第37回 エリザベス女王杯【GI:京都(外)・芝2200M】

最近競馬ネタでしか更新してない気がしますが(^_^;)
ネタがこれぐらいしかないのでまあ、いいかなとか。

さて、今週はエリザベス女王杯です。
一流どころの牝馬最大のレースですね。春にヴィクトリアマイルが出来るまでは、古馬牝馬にとっては唯一の取れそうなG1レースでした。
まずはいつもどおり、印から。

◎07番 フミノイマージン
◯11番 ホエールキャプチャ
▲12番 ヴィルシーナ
△02番 アカンサス
△03番 スマートシルエット
注13番 エリンコート

色々とデータやら調教映像やらを確認して検討しましたが、◎はフミノイマージンへ。
夏から秋にかけて牡馬の一流どころと対等以上に戦ってきた実力は現時点では本命に相応しいと思います。調教映像も、(半分ぐらいは生垣に隠れて見えづらいですが)気分良さそうにリラックスして流してる割にタイムもよく、とてもよく映りました。
◯と▲は正直ちょっと迷いましたが、◯はホエールキャプチャへ。日曜日は雨予報なのと、あとは府中牝馬ステークスの内容ですね。着順は論外でしたが、横典の手元は全く動いておらず、まるで調教かというぐらいに本気で追ってませんでした。怪我でもしたのかと疑うぐらいでしたがそうでもなく、今回は本気で来るでしょうし、十分チャンス有りと見ます。
ヴィルシーナは、秋華賞があまりに激戦でした。強い馬なのは確かですが、叩き秋2戦目の◎◯両馬と比較し、今回は▲にします。
エリンコートは毎回馬体はいいし、調教もいいし、エイシンフラッシュと同じ「病気」なんでしょうかねえ。秋天での事を踏まえるわけではありませんが、一応引っ掛けておく程度には買いたいところです。