2013.4.28 京都11R 天皇賞(春)

多分、G1の中で一番荒れる=一番難解なレースですね。

3200メートルという距離が全てな気がしますが、それにしても荒れる。

 

印打つのにも苦労しますが……

◎08番 ゴールドシップ

○18番 ムスカテール

▲07番 アドマイヤラクティ

△05番 デスペラード

△06番 フェノーメノ

△17番 レッドデイヴィス

 

まぁ、◎はもう今更何も言う事ないですよね。

ムスカテールは陣営は内枠引きたかったようですが、それは巡り合わせ。大外ですが、3200Mあるわけですし、逆に開き直れるんじゃないかと。血統的には申し分なし、安定性も抜群。

アドマイヤラクティは無尽蔵のスタミナが武器ですが、切れる脚があるわけではないので、道中スローで直線勝負になった時辛そう。デスペラードは父ネオユニという点がマイナス。

問題は、フェノーメノ。うーん……これが宝塚記念であったなら、この馬の現在の調子を考えれば本命まであるんですけどね。母系がスプリンターなのがどうしても引っ掛かる。直線ヨーイドンになったとしても、もたない気がするのでこの評価。

最後にレッドデイヴィスは「保険」ですw

まあ荒れる春天ですし、荒らすとしたらこの辺かなと。