2013.4.7阪神11R 桜花賞
今年もいよいよ、春のG1シリーズ開始です。
引越しとかでバタバタしてて2、3月中は全く馬券が買えなかったのですが、4月になったしG1シリーズだし、改めて気合を入れて行かねばと思います。
さてさて、第一弾は桜花賞。
まずは、何はともあれ予想印から。
◎18番 メイショウマンボ
◯13番 クロフネサプライズ
▲12番 トーセンソレイユ
△07番 アユサン
△17番 コレクターアイテム
こんな感じになりました。
桜花賞の傾向として、「外枠が圧倒的に有利」というのがデータとして現れています。
いつも参考にさせていただいてるデータによると、1~3枠で連対馬は過去6年で無し、一方で4~8枠では(当たり前ですが)好成績が続いています。
人気馬といえど、内に入ると厳しいレースを強いられるのが桜花賞なわけですが、今年は見事に有力どころが外枠に収まりましたね。(ちっ)
脚質傾向も、外枠有利に合わせて差し~追い込みが良いようです。どのレースもそうですが、やはりG1で逃げは厳しい結果。
前走でクロフネサプライズは逃げ切り勝ちしましたが、今回はおそらく内枠に入ったサマリーズが逃げるんじゃないでしょうかね。というか、チューリップ賞も別にクロフネサプライズは逃げたくて逃げたというよりは押し出されて結果的に逃げた感じでしたが。
素直に外枠・差し~追い込み辺りの馬をチョイスするのが今回は吉でしょうか。
とはいえ、絶対的立場の馬が居ない年は荒れるのも桜花賞なので、適度に中波乱ぐらいも狙いたいところ。馬場も渋りそうですし。