ラブライブ! アニメ第1話 ちょっとした感想

私は千葉に住んでますので、TOKYO MXの最速放送を見ました。
感想などちょこちょこと書こうかと思います。

なお、ネタバレ回避の都合上、内容は下記よりどうぞ。

ラブライバーにとってみれば、悲願のアニメ化であったわけですが(と言っても、私も去年の11月からの「にわか」ですけどね)。
放送が始まる前から、ツイッターのTLはもう異様な盛り上がりでした。

実際に始まると、冒頭から穂乃香が歌ってる!
この時点では「おお、これがOP曲!!」と思いましたが、実はこれがいわゆる「挿入歌1」でした。
それにしても、作画が非常に良い。
キャラ一人ひとりが非常に丁寧に描かれていて、OP曲のダンスシーンとか、今までリリースしてきたPVと遜色のない出来でした。
注目すべきは衣装。これ、去年2月のFirst Liveで演者の皆さんが実際に着てたのを2次元に逆輸入したものです。キャラ衣装を実際に声優さんが……というのは結構見ますが、このパターンは新鮮でした。
曲そのものも、畑さんの相変わらずの「分かってる」歌詞で、ちょっとグッと来ました。
私のきっかけはWonderful Rushという曲で、これがナンバーワンに好きなのは変わりませんが、このOP曲「僕らは今のなかで」は、それに匹敵するほどに気に入りました。シングル発売は1/23ですが、買ったらきっと延々とヘビロテすることでしょうw

第1話なので、設定とキャラ紹介っぽい感じに話が展開していきましたが、「お、真姫ちゃんが愛してるバンザーイ歌ってる!」とか「希はキャラ変決行かこれ?」とか随所に注目点がありましたね。
海未が弓道中に自分のアイドル姿を妄想してるシーンとか、リアルで頭抱えて叫んでしまいましたw
「うわああああああああああああ!!!??」とか、人間ほんとに脳に衝撃を受けると叫ぶらしいですよ(何
……私、海未推しなんですよ。分かっていただけただろうかorz

今回はことほのうみ中心展開でしたが、これから9人がどんな風に結集し、「μ's」となってゆくのか、本当に楽しみです。